【知識詳細記事】逗子・葉山・鎌倉・横須賀の暮らしは住和不動産

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知識2018.06.12

●フラット35 ☆フラット35S

●中古住宅の流通活性化のための商品として、リフォーム一体型住宅ローンが増えています。

購入費用とリフォーム費用を一本の住宅ローンとして借り入れるもの。

融資率が9割以下か以上によって金利が変わります。

●『フラット35』『フラット35S』は、民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して、多様化したお客様のニーズに応える長期固定金利住宅ローンです。

長期固定金利住宅ローンは、資金のお受取り時に返済終了までの金利・ご返済額が確定する住宅ローンですので、長期にわたるライフプランを立てやすくなります。住宅金融支援機構では、融資の種類によって債券化された時点で、融資金利レートが決定される方法もあります。

フラット35は、「金利変動がない安心」で大切なマイホームの取得とその後のライフプランをサポートします。

●【フラット35】のお借入金利は、お申し込み時ではなく、資金のお受け取り時点でのお借入金利が適用されます。

また、お借入金利と融資手数料は、各金融機関ごとに異なります。

※購入価格の100%融資も可能です。
※平成24年4月受付分より購入価格の最大90%となります。

●住宅金融支援機構の優良住宅支援制度(フラット35S)の金利引き下げ幅を0.3%から1.0%に拡大する。

→平成22年12月までに取得する住宅に適用(※2010年3月の国会で決定の見込です)

※平成23年12月30日までの申込分について適用
となりました。

但し、フラット35S(優良住宅取得支援制度)には募集金額があり、募集金額に達する見込となった場合には受付が終了となります。

●メリット1:最長35年の長期固定金利「フラット35」は最長35年の長期固定金利住宅ローンです。

お借入れ時に返済終了までの金利・返済額が確定します。

●メリット2:保証料0円、繰上返済手数料0円

●メリット3:機構の技術基準で、住まいづくりを応援 住宅を建てる場合には、国が定めた最低基準「建築基準法」に適合させる必要がありますが、フラット35住宅は、住宅金融支援機構において独自の技術基準を定め、物件検査を受けていただいています。

併せて、新築住宅では、建築基準法に基づく検査済証が交付されていることを確認しています。

※ 物件検査に当たっては、物件検査手数料が必要で、お客様のご負担となります。

※ 物件検査手数料は、適合証明機関によって異なります。

●メリット4:ご返済中も安心サポート多様な返済方法変更のメニューを揃え、返済についてお悩みをお持ちのお客様に、親身になって返済相談に応じ、お客様のご事情に合った返済方法の変更をご提案しております。

また、お客様に万一のことがあった場合に備えて、機構団信制度(機構団体信用生命保険、3大疾病保障付機構団体信用生命保険)もご用意しています。

※機構団体信用生命保険または3大疾病保障付機構団体信用生命保険の特約料は、お客様のご負担となります。

詳細はフラット35へGO ! → http://www.flat35.com/

●フラット35の物件に対する適合審査を実施する、適用証明技術者として住和1級建築士事務所は登録をしています。

◎『フラット50』もスタートいたしました。http://www.flat35.com/kaitei/flat50_start.html
◎申込人の要件 
1.お申込時の年齢が満70歳未満の方(親子リレー返済を利用される場合は、満70歳以上の方もお申込みいただけます) ※但し、完済年齢は80歳まで。親子リレーの場合は、子どもの年齢で期間設定出来ます。 
2.日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方(詳しくはこちらをご覧ください。) 
3.年収に占めるすべてのお借り入れ(フラット35を含む)の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が、次の基準を満たしている方(収入を合算することもできます。詳しくはこちら) (注) 収入については、原則として、お申込み年度の前年(平成21年度においては平成20年1月~12月)の収入で審査します。 
年収 400万円未満 → 基準は30%以下 
年収 400万円以上 → 基準は35%以下
 ※ すべてのお借り入れとは、フラット35による借り入れのほか、フラット35以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシングや商品の分割払い・リボ払いによる購入を含みます。)などの借り入れをいいます。 
【資金使途】 お申し込みご本人またはご親族がお住まいになるための新築住宅の建設・購入資金または中古住宅の購入資金(リフォームのための資金や、ローンのお借換えにはご利用いただけません。)
 【その他の要件】 そのほかに、対象となる住宅の概要・借入金額・返済期間・借入金利・返済方法・物件担保等の要件が満たされることが条件となります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆
 質問)土地の購入資金も融資対象になりますか。 答え)次の(1)~(3)までの要件にあてはまる場合は対象となります。 ただし、資金のお受け取り時期は、住宅の竣工後になります(※1)のでご留意ください。
 (1) 住宅の建設に付随して購入した土地であること
 (2) 土地の取得時期が申込日の前々年度4月1日以降であること(※2)
 (3) 建物建設費に対するご融資と併せてお申込みすること (土地購入資金のみに対するご融資はできません。)
 ※1) 土地の購入資金に対する融資金は、建設費の融資金と併せて、住宅の竣工後のお受け取りになります。 (土地購入資金に対する融資のみを先にお受け取りになることはできません。) 注文住宅の場合で、住宅竣工前に土地購入資金のお支払いが必要な場合は、いったん、自己資金をご用意いただくか他のローンをご利用いただくなどの必要があります。 なお、いったん他のローンを利用して土地を取得される場合、ローン残高ではなく、取得時の購入価額がフラット35の融資対象となります。
 ※2) 平成21年度の借入申込みの場合は、取得時期が平成19年4月1日以降となります。

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