政府は、景気動向指数を日本経済が景気後退の可能性が高いことを示す
「悪化」へと引き下げました。
指数の悪化は、米中貿易摩擦の深刻化というリスクによるものです。
日本経済は、中国市場と深く結びついており、中国製のスマートフォンや
パソコンなどには、日本製部品が使われています。
中国の景気が後退すれば、株価も下がり、間接的に客が購買意欲をなくし
高級ブランドの「レクサス」も売れなくなってしまう。
今後、米中の制裁・報復関税が泥沼化することにより、日本の景気も米
リ―マン・ショックと同様の事態となり、今年10月の消費税10%をS
TOP・引き上げも延長される可能性もありますね。