「逗子海岸花火大会」は約10万人が来場する市の一大イベントですが
財政難を理由に、今年の開催が危ぶまれていました。
しかしながら、9月末の開催で検討しているとのことです。
私が子供の頃の花火大会は、近所の方たちが、ご座をもって集まる地元の
花火大会でしたが、昨今は、湘南新宿ラインの開通により、東京、埼玉、栃木より
逗子に来られ、逗子駅前のロータリーは、人、人で埋め尽くされます。
逗子海岸で打ち上げる花火は、三方を山に囲まれている地域性から
打ち上げのドーンという音が地響きのように、迫力があります。
ぜひとも、逗子の魅力をアピールできる社交場としてこれからも継続して開催されます
こと、願うばかりです。