こんにちは!じめじめ&ベタベタ&雨ザーザーの時期がやって参りました。
天然パーマと長年戦っている私としては一年を通して一番髪の毛が言うこと聞かないから嫌な時期ですw
今日朝家を出て歩いているとたくさんのかたつむり、ナメクジがいました。
ふと思ったのですが、、、かたつむりとなめくじって殻がついてる、ついてないの違いだけなのでしょうか。
小学生の頃にも同じ疑問を持った気がしますが、今更になって調べてみることにしました!!
まずかたつむりとなめくじはまったく違う生き物らしいです。
でも大きな違いはやはり殻があるかどうかで、どちらも貝類であるということでした。
カタツムリのからは、体からしみだした石灰分(せっかいぶん)で作られていて、
無理に体から引きはがそうとすると、カタツムリは、死んでしまうそうです。
これは、アサリやハマグリのからを無理にこじ開けて、肉を引き出すと死んでしまうのと同じことだそうです。
カタツムリは、ヤドカリのように別の貝のからを 背負 っているわけではなく。たまごから生まれたときには、すでにからがあります。
また、カタツムリのからは、カタツムリの成長とともに大きくなり、からに傷がついたり、小さなあながあいたりしても、2~3日で、なおってしまうそうです。
ナメクジは、いくらえさをやって育てても、ナメクジのままで、カタツムリのようなからができることはないそうです。
ナメクジの中でもうすーい殻がついてるなめくじもいるそうです!
かたつむりの殻、ヤドカリとかとおなじ原理かとおもってたので、びっくりです。小さい頃とれないのかなってすっごい思っていた記憶があります。
この時期、コンクリートの壁にたくさんのかたつむり、なめくじたくさんついてますよね、、。私は虫、は虫類が好きな方ではあるので
コンクリートにたくさんついたかたつむりを雨の日に見ながら歩くのは昔から好きでした!!
長い梅雨がやって参りますが、何かひとつ雨の日の楽しみを見つけると、すこーしだけHAPPYに梅雨を乗り越えられそうですね!!
ではでは!!