5月から7月にかけて、梅雨前後に発生する作業。草刈り!
小さい庭なのですが、ドンドンのびて毎年大変なことになっています(-_-)
休日に作業をしようと思っていても、天気が崩れたりすると延期になり、気がつくと30cmを越えていたりするんです。
草取りに費やす時間も、下手をすると半日かかってしまいます(途中休憩の時間も多いが・・・)
でも、業者さんに頼むほどの広さでもないので、天気との戦いです。
この時期は1週間程で、新しく生えてきてしまうので、追いつかない(>_<)
10~15cmくらいで「除草剤(液体タイプ)」を散布するのが良いと聞きます。
今はえている雑草を枯らすもので、葉から根に伝わり、根っこから枯らしてくれます。
ただ、地面には薬効が残らないので、地面に隠れていた草には効きません。
新しく生えてきたら10~15cmくらいの時に、散布するを繰り返します。
雑草は非常に生命力が強いので、完全になくすのは出来ませんが、ある程度落ち着いた状態にはなります。
予防としては、これから生える雑草を枯らす目的の「粒剤タイプ」も併用するのが良いのですが、なかなか、そこまでは出来ずに・・・
やはり、毎年はえてきちゃうんですよね(^_^;)
風が強い日も、要注意です!枯らしたくない大切な樹や花にまで、かかってしまう可能性があります。
粒剤タイプを散布する場合は、粒剤が地面に染み込みやすい雨の翌日がおすすめ。次の日が雨が降らない日に散布しましょう。
(または、3月・9月を目安に散布するのが良いようです)
今年も、液体タイプだけで終わりそうですが、夏前に、ガガっと一気に頑張ります!