大型台風のから一週間がたった今。
山の上に立つ鉄塔が倒れたり、電線を支える電信柱が折れたり、
送電の土台の復旧が進まず、ニュースでは一日一日と「復旧の見通し」が延び、
土曜のニュースではあと二週間との見通し。
色々と便利になった世の中でも、給湯器は電気で動き、季節外れだがファンヒーターや石油ストーブも電気が必要。携帯の充電も出来ないし、固定電話もコンセントにつながってる。
あれ?と思ったら意外と電気が無いと動かないものが多い。これは、便利なのか?
そんな中、通電火災のニュースが…
そうだよなぁ、ドライヤー使っている時に停電になったら、スイッチ切らないもの。
留守の時に通電したら、家事になる可能性があると。「電気が通った!」 と、安心できない。
ブレイカーの役割を改めて認識。
電気だけで無く、塀が倒れたり、屋根が飛んだり、雨漏りや浸水で住める状態で無くなったりと。不安な毎日が早く終わり、元の生活に戻られますよう心から祈っています。