昨日のラグビ・ワールドカップ日本とアイルランドの試合は、手に汗握る好ゲームに
日本中が興奮し、すごい熱気を感じました。
一気にファンになりそうです。
さて、ラグビ-はイングランド発祥競技で、紳士のスポーツといわれています。
ラグビ-の試合終了時に吹かれる「ノーサイド」の笛は、「試合が終われば勝利側も
負けた側もない」という戦いの敵味方の区別なくお互いの健闘をたたえ合うという
ラグビ-精神につながっています。
相手の非を必要以上に責めない、いかにも日本的な風土で育まれてきた精神と解釈するこ
とができます。
日本には、「昨日の敵はきょうの友」という用語もありますね
是非とも、この勢いで決勝トーナメントに進んでほしいと願っています。