逗子の花火大会は、昨年62回目迎えました。
花火大会の開催当初は、地元の人たちが御座を持ち込み、ふれあいの場としてのこじんまりとした
大会でしたが、近年は逗子の一大イベントとして、他県からも大勢の観衆が花火を楽しみに逗子へ来られます。
さて、今年は、東京五輪・パラリンピックもあり、安全確保・設備面の準備も難しい状況から
休止という苦渋の決断となりました。
大変、残念ですが、コロナウィルスが拡大を続け、一向に終息する気配もない中での開催中止は
結果としてよかったのではと思います。
是非、来年は、復活することを期待しています。