林先生の番組の受け売りですが、長芋と納豆ではどちらが強力だと思いますか?実はどちらにも素晴らしいパワーがあるということです。
長いもは腸を元気にして免疫力を高める作用があるので、腸内の善玉菌を増やすには最適だそうです。夜食べるのが一番効果があり、寝ている間に腸内細菌は活動増殖するとの事。また、とろろで食べる時にはオリーブオイルを少し入れるとオレイン酸が働いて、胃や小腸で消化されずに大腸まで届きます。短冊切りの方がレジスタントスターチが効率良くとれるらしいです。
お勧めは長いものポテトサラダ、とても美味しいようです。
インフルエンザウィルスの撃退効果があり、最新の研究では認知症対策にも効果があると言われています。
さて、納豆は花粉症の予防、骨粗しょう症予防にとても効果があるようです。食べる時に酢を入れると血流が良くなり脳の活性化につながります。白菜漬けを細かく刻んで混ぜて食べると乳酸菌の働きが加わり善玉菌がかなり増加するそうです。納豆は好き嫌いが多いので骨粗しょう症予防のためのレシピの中では、納豆カリカリチーズ焼きお勧めです。
納豆、小麦粉、粉チーズにタレ、水、塩少々を入れて混ぜたらフライパンで焼くだけ。とても美味しいです。
長いも、納豆どちらも強力なパワーがあります。是非ともいろいろな形で美味しく頂き、様々なウィルスに負けないように免疫力を高めましょう‼