皆様、こんにちは!
今年の梅雨はいつまで続くのかしら?と思うほど雨が多く、洗濯物が乾かずに困っている今日この頃です(´;ω;`)ウッ…
梅雨があけたらあけたで今度は暑い日々がやってくると思うと、これまた困りものですが、今からよく食べて体力温存を心がけたいと思っています!
いま、テレビでにわかに騒がれているポテトサラダ論争、ご存知でしょうか?
スーパーでポテトサラダを買おうとしていた主婦におじいちゃんが「ポテトサラダぐらい自分で作れ」と言ったという話です(´-ω-`)
相当、主婦の方から反感買ってますよね、おじいちゃん!
この「ポテトサラダを自分で作れ」という意味は分かりますが、この文章に「ぐらい」を付けてしまったから大きな論争になっているのかも知れません!
これが日本語の難しさなのです!
「ポテトサラダぐらい」とおっしゃりますが、ポテトサラダは「ぐらい」という単語を使うほど簡単な料理ではありません!
時間もかかるし、食材揃えるだけで結構な金額がかかります。
このおじいちゃんは作ったことがないから「ぐらい」って言ってしまったのが見え見えなのです。
作ったことのない人に言われたくない!と皆さん、思っているのではないでしょうか?
つくづく、日本語の使い方には気を付けようと思ったニュースでした(;・∀・)