ようやく暑さも和らぎ
なんてまだまだ言えるような気温ではないですね
今年の夏はまだがんばってますね~
けれども、いつからか蝉の鳴き声は遠のき
鈴虫が涼しげな演奏を奏でるようになったのか
暑さに耐え、仕事に頭いっぱいになっていた
そんな中、季節というものは自然と引継をし
ふとしたときに変化に気づく
そのようではまだまだだと
自分に活を入れる
視野を広く、一つのことに集中するので無く
周りを見て、全体の動きを把握して
少しの変化も逃さない気遣いができない
それではだめだと
なぜ自分だけ
それは自分が一番知ってる
鈴虫が演奏を終わらせるころ
その『とき』は刻一刻と近づいてきている
感謝を告げるとき
見送るときが
周りをもっとみて
自分も変化してゆかねばと
去って行こうとする夏が
そう感じさせてくれた
まだ少しの時間はあるから
夏の時間を大切にしてちゃんと見送り
秋にのぞむ
頑張れ