「基準地価」は、各都道府県が主体となって毎年7月1日の評価が本日、公表されました。
7月に公表された路線価は、コルナウイルスによる需要低下や景気の不透明感はそれほど
影響がありませんでしたが、基準地価についてはもろに受けて、3年ぶりに住宅地の地価は下落しました。
それでも、東京都心に近い、川崎や横浜市東部、交通の便が良い所は、一部で引き続き上昇がみられました。
逗子におきましても、利便性良好の地点として、一部で昨年と比較して上昇しております。
10月は、1年の中でも、人の移動があり、不動産が動く時期でもあります。
テレワークによる在宅勤務は増加傾向にあり、人気の逗子、葉山は売り物件が少なく、是非とも、ご売却の査定につい
て、お気軽にご相談ください。