Webの広告欄に「これ、なんて読む」と難解漢字がでていた。
運よく、知っていたので、「ういろう」と分かったが。 今まで生きてきた時間の中で「出逢わない」漢字が沢山あるんだろう。
昔、食卓にあった祖父の湯呑みは、俗にいう「寿司屋の湯呑み」。魚へんの漢字が並んでいて「意味」を勉強したものです。
・・・すっかり忘れたが・・・
ちなみに
烏兎は なんて読むか。
「うと」歳月や月日を意味するそうです。 普通の生活では使わないですものね(;^ω^)
また、普段使っている感じも、読み方によって意味が違ってくるものもあります。
たとえば「飲食」。
《いんしょく》と読みます。 意味は「食事」「のみくい」・・・そのままです。
もう一つ
《おんじき》と読みます。 意味は 「チベット仏教における供養」「仏教における供物」
かけ離れた意味ではないですが、ひとつの漢字が読み方も違い意味が違うのも、
わかると楽しいものですね。