難解漢字
最近は「文字を打てば変換して漢字や英単語になる」ので、漢字や英単語を見ても読めないことが多いです。
「百日紅」 さるすべり と読みます。 (サルが滑ってしまうほどツルッとした幹が特徴の樹木です。)
「風信子」 ヒヤシンス と読みます。
難しい漢字の組み合わせではないのですが、書く機会がないと・・・
なかなか使いませんね。でも、小説の中で出てきたりすると、読み方がわかるととっても楽です。
調べなきゃ先に進めないイライラ感は無くなりますから(;^ω^)
漢字は「同じ漢字」で違う「読み方」をするものもあります。
「銀杏」・・・皆さんはこの漢字をなんと読みますか?
「ぎんなん」ですよね。
でも、「いちょう」を返還すると「銀杏」と出てくるんです。
「いちょう」はあくまでも樹木全体のことで、「ぎんなん」は いちょうの実(種)
会話や文章の流れで使い分ける漢字も素敵だなと思います。
ちなみに「いちょう」で変換すると「公孫樹」こんなのも出てきました。
ただ、単に変換するだけでなく、ちょっと深堀すると楽しいかもしれません。