戦争犯罪 (せんそうはんざい)とは 、 戦時国際法 に違反する罪のことで 交戦法規 違反をさす。 通常は戦闘員や司令官(交戦者)、あるいは非戦闘員の個人の犯罪行為を対象とし、交戦規則を逸脱する罪が問われる。 国際軍事裁判所条例 制定に関わる議論のなかでこの概念は拡張されており、国家犯罪(国際的懸念事項)としての 平和に対する罪 や 人道に対する罪 が創設された。 ウイキペディアより。
というより、戦争そのものが犯罪行為なのではないでしょうか?
そもそも、平時での殺人は犯罪者になるのに戦争においてあてはまらない事自体がつじつまが合わないです。
命の尊さ自体を考えれば同じだと思いませんか。
しかしそれも出来ないのが人間の性です。いや、本能なのかもしれません。
それは歴史が証明している事、又繰り返してもいます。
同じ地球人同士なのに。