6月の末、私の好きなゲームシリーズの新作が発売されました。
学生時代であれば、発売初日に買って、授業を休んで徹夜してでもプレイしていたのですが、今となってはそんなこともできません。できることは発売日に買うことくらい。
とはいえ、家に帰れば一気に疲れが露わになって、すぐに寝てしまう始末。ゲームは開封しないまま積み重なっていくばかりです。
私は、年上の方との会話やSNSにて、「社会人になると、買ったのにやらないゲームがどんどん増えていく」という話をよく耳にしておりました。
それを聞くたびに「そんな馬鹿な」と疑わしく思っておりましたが、実際に同じような立場になってみると、その気持ちがなんだかまあ分かるような気がします。
大人の階段をまた一つ上ったのかなと思える体験でした。