7月10日は参議院議員通常選挙の投票日です
よっぽどのことが無い限り、毎回きちんと投票にはいっています
が、衆議院と参議院の違いって・・・
小学生で習ってから、復習してないのが現状💦
ちょこっとだけ調べてみました。
衆議院の定数は465人で(小選挙区289人と比例代表176人)、
参議院は248人(選挙区148人と比例代表100人)。
今回は参議院選挙なので、選挙区=神奈川県は定数5名。
今回は22人の候補者から5名が!
予算審議を行うのは衆議院で議論して、可決したものが参議院へ
内閣総理大臣の指名や予算案・法案の審議・議決は衆議院で行うんですよね
任期は衆議院が4年、参議院は6年です。
内閣不信任決議案(内閣にはもう任せておけないということ)をよく耳にしますが「議会の解散」が認められているのは衆議院。
参議院と意見の合致ができない場合に衆議院の意思が優先されます。
参議院は議員になれる年齢が衆議院より5年遅いです。
また、任期は6年ありますが、所属する国会議員の半数は3年ごとに選挙が行われ、入れ替りが起こります。
解散は無いため、6年間という比較的長い期間、審議に関わることができるのです。
内閣は、人数の多い衆議院では多数派から支持を得られないと法律をつくることができません。
行き過ぎた内容や誤りがないか、参議院の視点から悪い点などを正すことが求められてるそうです。
学生じゃないから・・・このあたりで終わりとします。
とりあえず、本気で世の中をきちんと動かしてくれる人に頑張ってもらいたいですね!