こんにちは。
先日はとある都合で東京の豊洲に行ってまいりました。
高速道路を飛ばして片道1時間以上の道のりは、景色がだんだんと変わっていく様子を見ることができ、不思議と退屈しませんでした。
自然豊かな逗子の町から突き進むと、生えてくるように建物が段々と高くなり、横浜を抜ける頃には見上げるほどのタワーマンションが立ち並んでおりました。
その変わり様は、利便性と気品に長けているものの無機質なもの寂しさを感じさせ、まるで文明の進化のようです。
そして気が付けば、東京タワーや東京スカイツリー、お台場のフジテレビなど、東京の代表格ともいえる建物を目視しました。
こういったものはいつ見ても気持ちが昂りますね。
とはいえ、東京から逗子に戻ってくると、低層の建物の上に広がる大きな空を見て、少し安心しました。
都会は憧れるけれど、私にこの逗子の光景は欠かせないと感じた一日でした。