先日、トルコとシリアの国境付近で大規模な震災が発生しました。
被害が大きくなった背景は
歴史的に建物構造が組積造の延長なので耐震性が脆弱過ぎた事が最大の原因だと推測されます。
特に古い建物は特に。また、石が主体なので火災が少ない事も特徴です。
日本では1995年の阪神淡路大震災の時と類似しています。
木造が主体の日本では地震と共に大火災が発生します。
死者の桁数も段違いになっています。
災害大国の日本にとって支援できる事は多々あると思います。
過去の経験を活かし、長期的な復興を支援する事が大事だと思います。
明日は我が身かもしれません。