こんばんは。
3月もあっという間に下旬となってきましたが、春の訪れを一向に感じない日々を過ごしています。
いつまで布団から出られない朝を迎えなくてはいけないのかと、時節を忘れてしまいそうな勢いです。
しかし従来の気温を思い出そうと記憶を遡ってみますが、これがまた中々思い出せないものでして、毎年3月をこれくらい寒かったような気がしてくるのですがいかがでしょうか。
年度末と呼ばれるような時分ですから、春の暖かみを感じること当然と、私たちの観念の中に根付いているだけなのかもしれません。
北国へ行けば雪の積もる景色が見えますし、都会に赴けば冷たいビル風が突き刺さります。
本来からして3月は外に出れば寒いものと思われます。
それでもまぁ、11月頃に拵えたコートをいつまで羽織らなければならないのか、甚だ疑問が残るところです。
周りを見ても薄着に衣替えした者はあまり見かけませんから、まだコートを仕舞うのは先のようですね。
変に身軽な服にしてしまって風邪を引いてしまっては元も子もありませんから。
皆さんも健康に気を付けてお過ごしください。