街を歩いていると、必ず目に入るものがある
それは建築物である
建物が綺麗に建ち並ぶ日本(一部を除く)
それさえも様になる
必ずしも機械で作られたものではなく
人の手によって造られている
自分も同じ人なんだと思うと
恥ずかしくなる
建物をじっくり眺めていると
どのように造り上げたのか
なぜそんな納まりなのか
いろいろな『なぜ』が思い浮かび
楽しい
そんな中、先日訪問した先の建物
年に1-2回ほど見る機会があるが
未だに感動をする
人間の偉大さを感じ
私の周りの人々は
笑顔であふれていた
建物を造るのと同時に
たくさんの笑顔を創りあげている
建物は過去だが
笑顔は現在進行形だ
こんなにやりがいのある仕事はないだろう
私もたくさんの人の笑顔を作れるよう
残りの人生を歩んでいこう
そう決めた一日であった。