【６万人で外国語マスターを】住和不動産のスタッフブログ

　　来年2月の入管難民法の施行後、外国人労働者に担ってもらう受け入れ業種の中で、介護業は最大6万人を受け入れます。
外国人に比較的簡単な技能や日本語能力しか求めないことから、仕事は
入浴、食事、排せつ介が中心となります。
但し、高い技術や日本語能力を持つと認められた外国人の介護福祉士は、訪問介護ができるそうです。
彼らには、配偶者と子を帯同しての事実上の永住が可能となります。
政府は、高齢化社会を目の前にして、介護施設に入れないお年寄りを
在宅で介護する方法をより推進しております。
逗子においても、今後外国人労働者が増えることが予想され、住居を探す人も増えます。
私たちの仕事におきましても、彼らの対応のため、外国語をマスターすることが必要になります。
せめて、日常会話はマスターしたいですね。