【地域詳細記事】逗子・葉山・鎌倉・横須賀の暮らしは住和不動産

NEWS & RELEASEニュース&リリース

地域2018.06.10

3.11 ALL=逗子 Movement.Forever★

3.11 ALL=逗子 Movement.FOREVER★協議会
皆さまのご協力により 完結~ッ ありがとうございましたッ★☆★

●東日本大震災の発生から6回目を迎えた3月11日は、被災地の日常も大きく変わりし、災害公営住宅への移住や被災者自らが決めた定住地への移動が進みつつあります。ひとまずは落ち着いたように見えていますが、個々の心/マインドは新たなるコミュニティに馴染めず、更なる混乱と不安、孤独感に直面している方々もまだまだ多く存在し、あらためる社会問題や喪失感があちらこちらから湧出しているのも現実です。
学校の校庭に建てられた仮設住宅に暮らす人たちも残り20%程度となりましたが、学校の校庭ではない別の仮設住宅への一時移動が求められ、ダイレクトに定住地への移動が叶わず、生きる尊厳や護ってきた個性がズタズタにされているのも現実とのことです。
忘れてはいけない大切なことが、私たちに求められています。

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平成29年(2017年)3月11日(土)
10:00~17:00
献花ブース
JR逗子駅前・東逗子ヨークマート入口

14:30~15:00
鎮魂慰霊セレモニー
逗子亀岡神社境内

17:00~20:00
東日本復興復旧の集い
逗子亀岡神社境内

★『ハナミズキのみち』書籍を当日各所で販売させていただきます。
文:淺沼ミキ子 絵:黒井 健
定価:(本体1,300円+消費税)
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Information★
☆Beach FM/山上・田宮正副実行委員長が出演。
3月9日(木)10:40~
●高田松原の復活
白砂青松と称された7万本の松原が津浪によって流され、1本だけが残った陸前高田の奇跡の一本松。
まちの宝だった高田松原の風景を未来につないでいくために、30,000本のまつり植樹が計画されています。
岩手県では20,000本が計画され、10,000本は全国の皆さんの意思として植樹される計画です。
高田松原再生への松の里親が募集されます。

◎『ハナミズキのみち』へのコミット
「ハナミズキのみち」は陸前高田を襲った津波によって尊い命が奪われた子どもが、母に伝えた「残された者の果たすべき責任」・・・。

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作者 淺沼ミキ子より あとがきにかえて
津浪で息子を亡くしたあと、ねむれない日がつづき、胸が苦しくなり、呼吸困難になることが何度かありました。
どうしても会いたくて、会いたくて、泣いてばかりいた日々。
そんなある日、息子の声が、私の耳にはっきりときこえてきたのです。
そうだ、わたしには後世につたえていく大きな役割があるんだ・・・。
「いのちを守る木を植えたい」
亡き息子の声におしえられて、わたしは今日も生かされていることに感謝しました。
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●代表幹事団体
みんなで がんばろう 逗子● PROJECT
代表 桐ヶ谷 覚

〒249-0005
神奈川県逗子市桜山4-6-1 FAX 046-872-3377